思い出せない…不安…解消法はノートと箱

年齢対策

80代後半の母親が入院し、そこから直接施設に入ることになり、
それまで母が一人で住んでいた2Kのアパートを引き払うことになりました。

2年前の話です。

その時不用品回収を頼んだ業者はどこだったかしら?…
費用いくらだったかしら?…

全然思い出せません。

回収に来てくれた業者の方のお顔や出来事はおぼろげに思い出せるけど、
領収書も見た覚えはあるのに。

引き払う時にあちらこちらで関わった方からもらった領収書や名刺など
捨てた記憶はないので部屋の中のどこかにはあるはず、ですが
どこにあるのか思い出せません。

予定はすべてiphoneのカレンダーに入れていたから、見返せば記録されていると
思いましたが、探せない(>_<) 意味ない(T_T)


せめて、すべてをまとめて箱にでも入れておけばよかった(T_T)
あの箱!と考えればいいくらいなら、まだなんとか思い出せたかもしれない…

探す気力も出ないんです。

なんとなく不安になってしまいました。

不安になっても仕方がない事ですし、なんとかそれに備えないとと思っています。

思い出せないことも嫌ですが、いろいろな情報を忘れてしまうことがもったいない。

またあの不用品回収業者に依頼したいなとかあの業者は嫌だったなとか
せっかく得た情報がゼロになり、またいちから考えないといけないのもめんどくさい。

若い頃ならずぼらでもなんとか過ごせましたが、もうだめだと思い知らされました。

これからこんなことが増えるんですよ。


不安を感じるくらいになってしまったら、対策要。

物を捨てることをお勧めされる世代だし、むやみに物はふやしたくありませんが
必要な情報は取っておかないと、必要になった時に探す気力すらでないかもしれない。
変な業者を選んで騙されたりしたくない。

入れるための箱を作って、事象ごとにファイル作って仕舞う事にしました。

iphoneも上手く使えないので、事象の詳細をノートに書きとめる事にます。

日時と事象、業者を手配したら、詳細と名前と感想、資料も取っておこう。

ノートは買いました。

やり始めます。

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